若手が早く成長するために
大手企業特有の職の分け方として、
総合職、一般職がありますよね。
会社によって、その呼び方の違いや
間に地域職など、異動を伴わない
総合職などもありますが、
企業研修で感じるのが、
総合職と一般職では
情報格差がある、ということ。
よく、一般職は意識が低い、と
おっしゃる管理者がいますが、
そうではないのでは?と思ったことが
あります。
というのは、一般職の研修を実施すると、
多くの方が意欲的だし、なんとか役に
立ちたいと思っている。
でも・・・
何が弊害になっているのか、というと、
情報です。
具体的には
総合職には共有されるメールが
私たちには入ってこない
会議は総合職だけ
急に仕事を振られることがあるが、
背景や意図がわからないので、
ベストを尽くせない
こんな声があがってきます。
若手だってそう。
経験も大事ですが、情報があれば、
その視点で仕事をとらえることは
できるはず。
ということで、今回の連載コラムは
知識、情報の必要性について、です。
よろしければご一読くださいませ!!
藤井佐和子のコラム「仕事で力を発揮するために、なぜ「知識」をつけることが必要なのか」 | 講演依頼.com新聞|講演会・セミナーの講師紹介なら講演依頼.com