2019.06.16
私の本とお勧めの本について
幸種(しあわせだね)
読書は、私の趣味のひとつです。
新しい本を読むこともありますが、
何度も読み返すのが好きだったりします。
同じ本でも、その時々によって、
感じることが違いますよね。
年齢を重ねて、若い頃に読んだ本を
手にしてみると、
あー、私もいろんな経験を重ねて、
ようやく少し、この言葉の意味が
わかるようになった。。。
と思うと、ちょっと嬉しくなります。
でもきっと、まだまだわかっていないんでしょう。
更に年を重ねた時に、
もう一度本を開いてみるのが
楽しみです。
たまたま手に取って開いてみた本は
出会いです。
その時自分にとってとても大事な
メッセージがそこには書かれています。
先日、少しブレそうになった私への
メッセージが書かれていた本。
第四章の誠実の種。
「面倒でも人助けに勤しみ、
他人を第一に考えて生きること。
笑顔を向ければたいてい笑顔が返ってくる。
たとえ、笑顔を相手が返してくれなかったとしても、
それであなたの何かが変わるわけではない」
幸種 しあわせだね
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